こんにちは、趣味が飛び散らかってるたよらこです。
ホームベーカリーで焼くパンのためのトレーを探していて「そうだ、作ればいいんだ!」と思ってからどれくらい経ったのかな…。
写真の日付を確認したら6月下旬でした💦あちゃ~
2ヶ月かけた大作のレポします!(←集中したら1日で作れます!)
パン用トレー底部分の作り方
今までに輪をかけての適当さなのに、作り方なんて書けるのだろうか。もにょもにょ。
作りたいトレーの大きさをイメージして長さを決め、クラフトテープを切って魚の骨のようにボンドでつなげます。
縦ひもと横ひもを交互に組み上げて底部分を作ります。
色はホワイト&グレー。
底部分完成。
底の縁になる部分にはクラフトバンドを重ねづけして強度をアップさせました。
ここらへんから冬眠ならぬ夏眠に入りました。
クラフトバンドのテープの太さで作品の雰囲気が変わる
クラフトテープの太さはほとんどの物が12本取りです。
好きな太さに裂いて使います。
そのままの太さの方がラクだし早く編めます。
細くするとその分何周も編まないと高さが出ません。
そして力の加減を一定に保たないと歪んじゃう。初心者は太いテープ幅で編むことをお勧めします。
このバッグはクラフトバンドを始めた最初の作品。
テープにストライプ模様がついているから分かりにくいけれど、太いテープで編んでいます。左横が歪んでいる。その頃を思い出すと懐かしい。
慣れてきたらぜひテープを細くしてみて。
こちらは2本取りで編んだもの。ご注文頂いてイメージに合わせて作りました。
ネイビー系の作品でもテープの太さを変えるだけで変わるの。
立ち上げ部分、そして仕上げ!
マズっ、放置しすぎた。夏が終わる~!と再開。
縦ひも&横ひもを立ちあげます。
追いかけ編みでザクザク編んでいきます。
ひもの太さは4本取りにしました。
このくらいの高さでいっかと思ったら、余分なテープはカットして、折り曲げます。
編みひもをくるむように、手前&奥へと交互に。
ボンドをつけて編みひもの中に入れこみます。
ボンドが乾くまでは浮きやすいので洗濯バサミで止めておきます。
縁に飾りテープを貼りつけて(手芸用のレースでもOK)
洗濯バサミで固定。
完成しました~
左右に山を作ったのは、縦ひも&横ひもの間隔がキツくて、綺麗に編みこむのが大変だったからなんだけどいい感じになった♡
どんなパンを入れようかと想像するだけで楽しい♪
紙バンドでトレー作りました!
次回パンとのコラボを報告します♡
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました
☆わたしが最初に作ったバッグのキットです!あなたもキット出来る☆