頼らない子育て

人と違うを楽しむ×子育て

偏食の母親が好き嫌いのない子を育てることは可能?

先にわたしの考えを言ってしまうと、不可能ではないと思います。
でも、もっとザックリ言ってしまうと、偏食があってもなくても生きていけます。

わたしの食べられなかったもの(今もほとんど変わっていません)。
・魚介類全般
・魚介に限らず、肉も生の物
好んで食べなかったもの(今は食べています)。
・白米(炊き込みなど味つきご飯はまぁまぁ好き)
・味噌汁
・生サラダ

何を食べて生きてきたんだろう‥‥と自分でも思います(パン、納豆、お菓子時々煮物や豚肉等かなぁ。)。

好き嫌いは多いし、食べるスピードが遅いので、小さいころの夕飯時はいつも怒られていました。
ご飯の時間が楽しくないので、さらに食への興味は低下していきます。
自分でアルバイト出来るようになり、そして社会に出て仕事をするようになったころには、家でなるべく食事をしたくないので外食をしたり、何か買ってきて食べるなど簡単にすませることが多くなりました。(時には自分で、自分の好きな料理を作ることもありました。)

今考えれば、どんな偏った栄養で生きていたんだろう‥‥。
不調は体に表れていました。全然気にしていなかったけれど、万年便秘。
顔に吹き出物も良く出ていました。


わたし自身は偏食だということについて、不便だとか残念だとか思ったことはありません。
他人に「え?刺身食べられないの?かわいそう。」などと言われて、心の中でムッとしたことはあります。
「どうして食べられないの?」と聞かれても、気づいたころには食べられなかったので分かりません。


大人になってから、ある時母に「どうして、わたしは食べられないものが多いんだろう。」と聞いたことがあって。
母はちょっと考えてから「一人目だから心配しすぎて、色々なもの(食材)を与えようと思っていなかったかも。」ということと「自分が子どもの頃は食べられなかったお菓子を買ってあげることが、子どもにとって幸せだと思っていたのかも。」と言いました。
たしかに。小学生のころ、家にお菓子がたくさんありました。
おやつにお菓子を食べる→夕飯にお腹がすかない→食べなくて怒られる、という繰り返しでした。
でも、お菓子があるからまた食べる。その繰り返し。

結婚して、毎日自分で料理を作るようになったとき、主人に喜んでもらいたくてたくさんの料理を作りました。(2人して一気に太りました💦)
魚料理は出来ないので、それ(刺身や焼き魚など)は買ってきました。
なるべくバランスの良い料理を作らなくちゃ!とサラダも作り、食べ始めます。
〝結婚〟がきっかけで、わたしの食生活に変化が起こりました。

そして、息子がお腹の中に存在することになって、わたしの体にまた変化が起きます。
お米が‥‥お米食べたい。
おにぎり食べたい。

なんでか分からないけれど、ご飯が無性に食べたいのです。

食べづわりだったので、お腹がすくと気持ち悪くなりました。
食べていれば元気です。
小さなおにぎりをいくつか持ち歩いて過ごしていました。
お腹の中で息子が〝米くれー。米くれー。〟と言っているみたいでした。

そんな妊娠生活だったので、息子が3700㎏を越えて産まれてきました。(大きすぎてなかなか出てこず、大変でした💦)
そしてやっと息子が産まれたときに、考えました。

わたしは偏食で不便はしていないけれど、この子も同じでいいのだろうか。
どうしたら食事が楽しく、ご飯は美味しく食べられるのだろうか。

それは、子どものころの自分を振り返る旅になりました。
旅の始まりは離乳食から。
次回に続きます(^-^)/