頼らない子育て

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子どもの歯科矯正 2

わたしが矯正で虫歯がたくさん出来てしまった原因は、器具に隠れた部分の歯磨きが完全に出来なかったためでした。
息子が器具をつけて、先生に歯磨きの仕方を教えていただいたときに〝あ~、わたしも何回もこんな説明受けた〟と思いだしました。その時の気持ちも覚えています。〝そんなに時間かけて毎回磨けないよ。面倒くさいよ〟と。小学校3~4年生頃に矯正したので、今考えると、その頃のわたしが虫歯にならないように磨くことは難しかったと思います。
息子は3種類の歯ブラシ(下の2種類プラス通常の歯ブラシ)を使って、1回に付き15分~20分くらいかけて磨いています。そのくらいの時間を使わなければ、隅々まできれいに磨くことは出来ません。

歯の中心に矯正器具がついていて、器具の周り、器具がついていない部分を上下と左右、もちろん歯の後ろ側、そして歯と歯の間。初めのころは、先生にアドバイスを頂いて、週に1度くらいわたしか主人かが仕上げチェックをしていました。懐かしい仕上げ磨き。大きくなりすぎて、重いし、やりずらい💦1か月もすると慣れてきて、自分できれいに磨けるようになりました。見ていて思いますが、相当面倒くさいです。毎回きちんと磨いていて〝えらいな~〟と、昔のわたしが言っています。
きれいな歯並びになったのに、虫歯だらけなんて本末転倒ですからね💦悪い見本がそばにいることが、かえって息子の歯磨きのモチベーションを上げています。

矯正器具をつけるときに、先生から「虫歯にならないように、歯にあらかじめ薄いシールのようなプラスチックを貼ります。これがついている部分は虫歯になりませんが、薄いためいつの間にか剥がれていることがありますので、歯磨きは手を抜かないでくださいね。」と説明がありました。すごい✨こんな部分も進化してる。
上で紹介した歯ブラシも、わたしのころは確かなかったような・・。知らなかっただけかもしれませんが、矯正器具に合わせたカットなんてよく考えられています。

目立たない器具は、大きく口を開けなければほとんど分からないくらいのレベルです。
わたしは銀色に輝く矯正器具だったので、付けている期間あまり笑わなくなりました。その頃の写真は口を閉じたものばかりです。息子は修学旅行の写真でも普段通りの笑顔で映っていました。

ただ、目立たない器具はゴム部分に色が移りやすいのです。これが誤算でした。
カレーやキムチ、お茶など色素の強い食べ物や飲み物は、矯正自体に影響があるというわけではありませんが、ゴムが黄ばんでしまうので避けた方が良さそうです。また、どの器具を選んでも、固すぎるものや反対にキャラメル、お餅など柔らかすぎるものも食べられません。
息子の場合は脂質制限もあり、給食で食べられないメニューのある日はおかずを持たせています。給食のカレーは脂質的にはセーフでしたが(学校から成分表を毎月頂いています)、先生に相談して代替え食を持たせることにしました。そこまで?と思われる方もいるかもしれませんが『歯科矯正 カレー』で検索していただくと、画像でどんなふうになるかがたくさん載っています。けっこう黄ばみます。
月に一度の検査日前にカレーを食べています。そうすれば黄ばんでも取り替えてもらえます🎵

歯磨きも含んで、少し面倒くさいこと。そして、少しの制限があります。
もっと早く矯正を始めていたら・・?と思う気持ちと、中学生の今だから面倒くさい歯磨きも自分で出来るし、制限も理解できるのかも・・と思う気持ちもあります。

ちなみにもっと早くはじめていれば、矯正代は約半分くらいだったみたいです。
子どもの歯列矯正には、第1期治療と第2期治療と呼ばれる区分があるそうです。

第1期治療とは、乳歯が永久歯に生え変わる前に行う矯正治療です。
第1期治療の目的は、これから生えてくる永久歯を健康に生えかわらせること。顎を正しく成長させること。第2期治療の治療期間を短縮させること。永久歯の矯正治療で抜歯をせずにすむようにすることです。
第1期治療をしたからといって、必ずこれらの目的が果たせるわけではありませんが、第1期治療をしないよりもした方が、より健康な状態を手に入れやすくなるようです。。ただし第1期治療だけでは、歯並びが揃ったり、噛み合わせが治ったりすることはないので、歯並びや噛み合わせを揃える前段階だと認識しておく必要があります。
料金は20万円〜40万円くらいだそうです。

そして第2次治療は永久歯が生えそろったあと(顎の成長が終わったあと)に行う治療です。中学生以上が目安です。歯にブラケットとワイヤーをつける歯列矯正などがあります。治療期間は1年半~2年半程度です。料金は歯列状態や歯科ごとにかなり差があります。

いつ、どのタイミングで歯科矯正を受けるかの参考になれば幸いです。
ちなみにわたしが受けた歯科の先生は、わたしと妹(妹も歯科矯正をしました)のトラウマになっています⤵気分の上下の差が激しい気性の先生で、気分が良いときは歌を歌いながら処置をします。気分が良くないときは、ムスッとした顔で力づくで口を開いて処置します💦怖くて、痛くて💦その歯科医院で流れていたクラッシックの曲が流れているのを耳にするとゾクっとします。妹も同じだと、最近話して笑いました。
息子がお世話になっている歯科医院の先生はとても穏やかで、言葉も施術も丁寧です。ここを選んで良かった✨と思っています。

内視鏡検査で、矯正器具が邪魔になるのではと心配したのですが大丈夫でした。
あとはスピーチ練習でどうか・・。微妙なところです。出来る限り器具をつけたままで、と考えていますが、状況を見て対応していこうと思っています。