頼らない子育て

人と違うを楽しむ×子育て

幼稚園選び・プレ感想


いま十数年前のわたしと同じように、どんな幼稚園に入れようか、どこの保育園に入れようかと悩んでいらっしゃるかたも多いのではないでしょうか。
いやいや選べないよ。入れるかどうかの問題なのよ。という待機児童問題に直面しているかたもいらっしゃるかもしれません。
選べる・・ということは、本当にありがたいことなのかも。

選んだところで、ここに入れて良かった、と思う場合も。失敗だったと思う場合も、人それぞれなのだと思います。
たくさん考えて選んだからって、すべてが正解になるわけではない。
というか、正解ってなんでしょうね・・。

選んだところで、どう生活するかはその子、その人次第なので、そう思うと正解なんてないのかもしれません。
きっと同じ場所を選択しても、みんなが良かったと思えるわけではないし、みんなが失敗と思うわけでもないでしょう。


幼稚園については、元職場でしたし、1年間のプレ周りで獲得した情報で、園選びについて詳しくなりました。
正直、こんなに園によってカラーが違うものだということに、びっくりしました。
わたしが勤めていた幼稚園は、遊びが6割:お勉強や工作、体操、音楽などの教育が4割くらいでした。
行事前はちょっと頑張るけれど、普段はたくさん遊んで、広い園庭を駆けまわり、伸び伸びとした保育をしているところでした。
園を離れてみて、わたしの中でいいバランスだったんだな、と気づいたくらいですが、その園にわが子を入れることだけは嫌でした。
「元先生の子」として3年間。わたしも息子も疲れそう・・・。
いらない前置きのないところで、生活してほしい。
そう思ってその園は選択外になりました。

プレに参加した園は全部で四つの園です。

A園:仲の良かったまま友が選んだ規模の大きい、地域で人気の幼稚園。鼓笛隊が活発で、あちこちの市民行事に参加している。かわいい服を着て、わが子が楽器を手に歩く姿は涙ものらしい。ただし、楽器の下手な子は鍵盤ハーモニカに、音が出ないようにテープされている、という本当かウソか分からない恐ろしいうわさあり。
〝絶対うちの子、鍵盤ハーモニカにテープされるタイプだわ💦〟と思いつつ、プレに参加してみての感想です。先生たちがプロ意識もって保育している。みんなハキハキしている。〝上下関係厳しそうだな~(元同業者としての目です・笑)〟
牛乳をおやつとして毎回頂いたのですが、好きでない(と伝えた)息子にも「頑張って飲もう!」と容赦なくなみなみ入れて下さり、頑張って飲んだけれど少し残してしまったら、残念な顔をされた・・・。その子なりの量で、いつもより飲めたね、って言ってほしかった。親ばかです。

B園:1番近くの幼稚園。建物は人気のキャラクターを使っていて、そのキャラクターの園バスも人気。A園とは打って変わって保育士の年齢層がぐっと上がって、若い先生が少ない。〝この園居心地いいから、先生が辞めないんだろうな~(元同業者の目)〟〝若い先生が年上の先生の顔色見ながら保育してる。かわいそう〟
かなり前に水の事故があったらしく、水遊びはやらないことが発覚。ということで選択外に・・・。

C園:A園のときとは違うまま友の上のお子さんが通っている園ということで、誘われて参加。自分が勤めていた園と似た雰囲気があって、いいかも、と思う。
ただそのまま友の人懐っこさがわたしには内心苦痛で、3年間一緒ということに恐ろしさを感じて選択外に。

D園:はじめて息子を入れてみたいと思った幼稚園。隣の隣の市にあるのだけれど、幼稚園に勤めていたころにその園長先生とお話しする機会があって、ステキな先生と覚えており、1度見てみたくて参加。自然に囲まれてどろんこになりながら楽しそうに過ごす子どもたち。給食も手作り感満載でバランスよく、理想的✨
でも、園バスが近くまで来ない💦泣く泣く諦める。

考えても仕方のないことと分かっていても、時々考えたりします。
息子をD園に入れていたら、いま息子はどうなっているのかな。
全然違う性格になっている?
同じかしら?

幼児期の生活環境がどのように影響するのか、気になるところですよね。
先月参加した研修でも、グレーな部分は誰もが持ち合わせているとして、周りにとって気になる行動として出る原因として3つあることを知りました。
1.発達障害(遺伝的要因)によるもの
2.保護者の育て方や養育環境によるもの
3.園環境とのミスマッチ


tayorako.hateblo.jp


ミスマッチがたくさんあるとしても、少ないとしても、その園で過ごす時間はその子の人間形成に影響を与えると思います。

選ぶためにどんなポイントを見たらよいか。
幼稚園・保育園ともほぼ共通だと思っています。

1.規模は大きいか小さいか。
2.子どもの数に対しての先生・保育士の数。
3.遊びに力を入れているか。お勉強に力を入れているか。
4.給食・お弁当の割り合い。
5.制服か私服か。制服ならその値段。また洗濯機で洗えるかどうか。
6.保育料・入園金。その他の雑費はどのくらいかかるか。
7.PTA活動が活発か、そうでもないか。
8.園行事で保護者の参加するものはひと月に何回くらい?または年に何回くらい?
9.アクセスはどうか。園バスが近くまでくるか。送り迎えで車なら駐車場の数。
10.自分の子が生活している様子が想像できるか。

1から9まではご家庭によって、選択基準はさまざまでしょう。
子どもにどんな園で過ごしてほしいか。どんな園が自分の子に合っているかをよく考えることが必要ではと思います。

とは言っても、幼稚園についてはこんなに調べたのに、まったく選択外だった無調査の保育園に決めたわたしが言うのもなんですがね・・・💦
幼稚園について長くなってしまったので、保育園について次回に続きますね。