頼らない子育て

人と違うを楽しむ×子育て

修学旅行にカメラ持参禁止問題

お題「修学旅行」


昨日、学校から帰ってきた息子。
「今日、クラスで修学旅行のきまりの草案についての話し合いをしたんだ。カメラを持って行っちゃだめなんだって。」
と言うので、
「ヘッ!!!!????」と、変な声出して驚いてしまいました。






先生がおっしゃるだめな理由。
1.紛失した場合の心配
2.プライバシー問題
大きく分けてこの2点だそうです。

紛失が心配って、小学校5年の林間でも、6年の修学旅行でも持っていってます💦

先生が1番危惧しているのは、2番のプライバシー問題なのでしょう。



息子の学年では、SNSトラブルが何回か起きています。
保護者会に出席するたびに、先生からお話しがありました。

仲間はずれなど人間関係のトラブル、ネット上に学校行事の写真を載せてしまったトラブル、実名を出してその子たちが迷惑する内容を書き込んだというトラブルなどです。




今回の修学旅行で撮った写真をネットにあげるのでは、と先生方は心配してカメラの持参禁止。
レンタルカメラを班に1台渡して、データーを先生がチェックする方法をとるらしいのです。

信用されていない悲しさ。
信用できない辛さ・・。

仕事柄どちらの気持ちも分かります。

カメラ持参禁止は今年が初めてです。




息子は「差別だ。不平等だ。」と憤慨中。
クラスでの話し合いでも、バンバン意見を述べたようで・・・。
伝え方が感情的にならなかったか、少し心配に💦

「撮った写真がプライバシー問題になるなんて言ったら、今までぼくたちが撮ってきた写真のほとんどがその問題に引っかかりますよ。」など言って、先生をタジタジにしたらしい・・。

まま友ライングループも昨日は鳴りっぱなし💦
その中で「〇くん(息子)がカッコイイ意見を述べたって」「かっこよかったんだよ~」と娘さんが褒めてたらしい内容を送ってくださった方がいて、わが道の意見だけで突き進んで言ったのではないのね・・とホッと胸をなでおろしました✨


まま友ラインの内容です。
これはひどいね。」
Twitterで流すぞ。」(いや、それはダメでしょ。こわいです💦)
「ブログをやっている学校が何を言っているんだ。」(たしかに・・)
「署名を集めよう。」
著作権心配しているなら、子どもに分かるように説明するのが先生の仕事。」(そして、親の仕事。)



来週、修学旅行に関する説明会には草案を練り直して(?)お話があると思います。
決まる前に署名を・・と考えているまま友もいますが、わたしは少し様子を見てもいいのでは、と思っています。


子どもたちは意見を先生に伝えたのだし、それを先生方がどう受け止めて、どう答えを出されるのか。

わたしは息子と昨日色々話し合いをしました。
まずは、息子の気持ちを受け止めます。
私「そう。それは嫌だよね~。」

  息子「写真を撮るの、すごく楽しみにしていたんだ。」
「たくさん、神社仏閣行けるんだものね。」(息子は神社仏閣大好きです。)
    「そうだよ!人を撮るなって言われたら、それを受け入れてでもいいから、デジカメ持っていきたいよ。」
「人が入っていないって、誰と行ったか分からないのも、淋しいけどね。」
    「うん。」
    「夜、部屋で変な写真を撮ったりするんじゃないかって心配みたいなんだ。」
「そうなの!?笑」
    「だったら、班行動が終わったら、カメラを回収すればいいと思う。それも言ったんだ。」
「そうだね。それ言えたんだね。」


「お母さんはね、先生はわざと疑問を投げかけているのでは、って思うんだ。」
    「どういうこと?」
「初めからカメラを持参可にして、何か問題が起きてしまったら、学校の責任になるかもしれないでしょう。禁止にして、どうしても持っていきたいという声を受け入れたら、責任は自己管理になるし、持っていく・写真を撮るということに関して、みんなで考えられる機会もできるじゃない。」
    「なに、偽装してるの。」
「いや‥💦偽装とかじゃなくて。反対に先生の立場になったことを想像してみて。自分の責任は何もないのに、問題が起きたりして、責任を問われたら・・・どんな気分?」
    「そりゃ、いやだね。」
「でしょう。だから、持っていける理由を探して攻撃するよりも、持っていけない理由を探して、どうやったらそれを回避できるかみんなで話し合うほうがいいんじゃないかな」 
    「そうかもね。完全な壁を作って防御しようと思ってた。笑。」
「壁があったら話し合いできないよ。そして1人の壁なんて、いくら強くしてもすぐに倒れる。友だちとよく話して、みんなで意見を先生に伝えた方がいいと思うよ。」
    「そうか・・。」

「レンタルカメラじゃダメな理由はなに?」
    「それぞれ撮りたいものが違う。ぼくは神社仏閣。△くんは電車。たぶん女の子はスイーツとか・・なのに、遠慮してたらつまんないよ。バッテリーだってもたないかもしれない。」
「なるほど・・。万が一やっぱりレンタルカメラで、と決まったときには、バッテリーの予備をつけてくださいって頼んでみたら?」
    「そうだね!こっちはこんなに譲歩しているんだから、そのぐらいはしてください!って言ってもいいよね。」
「💦いやいや・・💦こんなに譲歩しますから、これだけはやってよ・・と言うのと。分かりました。本当は持っていきたいけれど、我慢します。ただ、バッテリー切れで思い出を逃したくないので、予備のバッテリーだけは・・つけていただけないでしょうか、と言うのではどちらの方が相手に伝わるか、考えてみて。」
    「そうか💦そうだね。笑。」


    

もうすぐ15歳。中学3年生。
色んなことで成長していくんだな~と、実感します。

どうか楽しい修学旅行になりますように✨







息子の黒松くん、元気良すぎてボサボサです💦

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