頼らない子育て

人と違うを楽しむ×子育て

未知の0歳児

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息子を産むまでも、子どもと向き合う職業だったのですが、
3歳から5歳の子どものことを少し分かっているだけ。
3歳と3歳半でも発達が違うのに、0歳、1歳、2歳・・・。
全く未知の世界でした。


育児書をたくさん読みました。
「泣いたら、すぐに抱っこで安心させてあげる。」
抱きぐせがついて、ずっと抱っこでした。
カンガルーの親子のように毎日を過ごしていました。
腕や腰がパンパンでした。


「生活のリズムを大切にする。」
買い物へ出ても、お昼寝の時間を気にして、早々に帰りました。
買い物の途中で寝てしまっても良かったのに、
大人の都合でリズムを崩すことに嫌悪感があったのです。
そして、自分も疲れていて、一緒に寝たかった。


幼稚園教諭というたいしたことのない肩書を気にしすぎて、頭がカチコチになりながら、
子育てしていたんだなぁ・・と気づけたのは、ずいぶん経ってからです。
「先生の子どもだからね。」
「先生の子どもなのにね。」
そんな言葉に恐怖さえ抱いていました。


もちろん、育児書を読んでしてきたことが、ダメなことだったわけではありません。
その時々に応じて対応する、ということが出来なかった。
そういうときも、そうでないときもあって良かったと、今なら分かるのですが・・・。